停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-16:台鐵駅巡りB



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本日後半の行程は以下、台鐵の未乗区間の一つ深澳線の「瑞芳―八斗子」が含まれていて、今回の渡航で唯一の駅間歩行がある。

南港          
汐科 11:36 11:18
汐止 11:39 12:20        
五堵   12:23 12:38      
百福     12:42 12:53    
七堵       12:59 13:14  
八堵 14:40 14:09      
三坑 14:04 13:46  
基隆     13:42 13:27  
           
八斗子     16:42  
海科館     16:21  
       
暖暖 14:43 15:16   台北
四腳亭   15:20 15:53 18:22
瑞芳     15:59 16:10
猴硐         17:08 17:22



本日は通り過ぎるだけの「南港」を出るとようやく地上に戻る、新駅「汐科」は斜め下に通っている道路ではなく、ホーム両端の100m以上先に出入口がある。エレベータを使わずにバリアフリーになってるが、ダラダラ坂が続くのはいいのか。

次は高架駅の「汐止」で、おばちゃん駅員はJパスを知っててパスポートの確認を含め的確な応対であった。

ここで昼食にする。野菜玉子トーストサンドイッチと豆乳を駅舎内の店でいただく。最初つまようじが刺さっているのに気づかなかった、危ない危ない。

引き続き高架の「五堵」、新駅の「百福」を過ぎる。次の列車までの余裕が少ない駅に限って、優等列車の遅れに引きずられるがなんとかこなしていく。

「七堵」車両基地のある駅、縦貫線を南下する一部列車の始発終着駅になっている。

この先宜蘭線を分岐する「八堵」までは3線区間になって、縦貫線と宜蘭線の北上を分離しているらしい。台鐵は複線以上の区間が単線並列で、どちらに向かっても列車を通せるので、南下同士が並んだりという柔軟な運用もできるかもしれない。

一気に港町「基隆」へ、かつて野柳地質公園へ行った際に中継地にした。地下駅になっていたが南口に駅舎はまだ残っていて、新しく北口が出来てた。

一駅戻って市街が山並みへ迫る勾配の途中にある「三杭」、「基隆」からここまで北上・南下ともなぜか徐行している。

「八堵」へ戻って撮影し、宜蘭線に入って「暖暖」へ。「台北」から最も近い無人駅である、ICカードが普及すると車掌が集札しなくなるのは日本と同じだ。

「四腳亭」は島式ホーム2面だが一方のホーム上に切符売り場があり、駅舎は使ってない。もう一方のホームに停まる列車がある場合は通路まで駅員が出て集札するんだろう。

小腹が空いたので駅前のコンビニへ。このシリーズの最初の記事のチョコレートはここの駅前のコンビニ(OKショップ=サークルK)で買ったもの。日本のサークルKサンクスはファミマになってしまうが、台湾ではどうなんだろう。

「瑞芳」で雨が少し強くなった、まだ傘はささずに粘る。この駅は再訪であるが前回は画像を撮っていない。

Jパス(=高鐵・台鐵ジョイントパス)のチェックはここまでの駅では殆どパスポートを見せなくて通れた。分かっていなさそうな反応の駅員が3割くらいいた。



さて、いよいよ深澳線に乗る。

平溪線から直通してきた3両のディーゼルカーは立客が多かったが、ほぼ全員が下車した。平溪線は相変わらず観光路線で平日でこれなら休日が思いやられるが、もっと車両を増やすのだろう。

ガラガラの列車は宜蘭線に沿って西へ進み右へ折れる。分水嶺を越えてぐんぐん下り海岸にでるのは「八堵―基隆」の場合と同じだが、こちらは「瑞芳」が「八堵」より標高が高いうえにトンネルなしで越えているのでより長い下り坂である。単線の細かいカーブが続き、街に入ると右まわりで180度向きを変える。

「海科館」到着、雨が強くなってきてついに傘を開いた。車掌が切符を集札する気配が無い、カメラをかばいながらとにかく撮る。

ベンチの背面に立ってるこれが駅名標のようだ。「八斗子」方は後から開業したからか隣駅表示が無い


深澳線はかつてずっと先まで行っていた


「瑞芳」方を見る


振り返る:券売機ブースが見切れている


「八斗子」方へ移動:雨ざらしのホームに列車接近灯が埋め込まれている


振り返る


上の画像の階段の上から


左はICカードのセンサだったと思う


その名の通り國立海洋科技博物館の最寄り駅である。展示内容はそそられるが日本語の案内はなさそうなのでパスする。なので早速「八斗子」まで駅間歩行だ。今降りた列車の折り返しに乗るからあまり時間の余裕が無い。

移動開始して駅が死角に入る直前で


一旦海へ出てわかりやすいルートを行けば確実なのだが、ネット検索で出てきたのは歩行者しか通れない道が2箇所あるルートだ。事前にストリートビューで確認できる範囲はしておいたが、海側へ向かうのに階段を上るとかいろいろトラップがあった。

港へ出たら右の海岸沿いにさっき降りた列車が見えた。無事にたどり着いてまずはこのショットを撮る


波しぶきこそかからないが風が強い。


ここは普通の駅名標


出入口、駅名表示は無い


「海科館」方を見る


振り返る:観光客は2組いた


終端方を見る、どこまで線路が残っているんだろう


振り返る:元々は山側にホームがあって海側に新しく作って、山側を撤去してないだけだろう


当然、帰りの列車の車掌は先ほどと同じで、今回はちゃんとJパスを確認した。この列車は平溪線へ直通するので「瑞芳」を通り過ぎて「猴硐」まで行く。ここは再訪だが「猫村」として観光名所になったので駅だけでも様子を見たい。

駅をウロウロしてたら跨線橋のすぐ先にあるらしい猫村まで行く時間がなくなった。再訪した際には喫茶店でも入ってみよう。次の列車で一気に「台北」へ戻った。

[私が覚えた中国語16]

日本だと米仏独で表記する国の漢字表記が違います。

美國(メイグォ):アメリ
法國(ファーグォ):フランス
徳國(ダーグォ):ドイツ