停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-34:台鐵駅巡りF



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11日目は主に台鐵縦貫線の「新竹―大甲(竹南除く)」を巡る、「談文」以南は海線の残りである。これまで通り縦貫線の駅については別シリーズで駅の並び順でアップしていく予定なので、時系列的にトピックだけ並べる。

行程は以下となる。海線に入ると列車間隔がほぼ1時間おきなので行ったり来たりせざるを得ない。

台北       05:35  
         
新竹 07:03 06:50  
三姓橋 07:08 07:35      
香山   07:39 07:55    
崎頂        
竹南     08:06 08:31  
談文       08:37 09:48
大山 10:49 09:56
後龍 11:16 11:45    
龍港 10:58 11:10    
白沙屯     11:56 13:03
新埔 14:04 13:34
通霄     13:28 13:14
苑裡 15:00 15:17 台北 18:51
日南 14:23 14:52  
大甲     15:30 16:38


次の列車まで10分以上取ったとはいえリスクは否めない。が、前々日のように帰りの列車の予約をヤキモキしながら巡るのは嫌なので、朝一に台北車站で席を確保してしまう。予定が狂っても一回は無料で変更ができる。2回目以降は13元/回の手数料を取られるが。


変更できずに乗り遅れた場合、次の列車の座席も無料で発行してくれるとは思うが発行記録は電子データであるだろうから「こいつ乗り遅れたな」とは知られる。「同じ列車で複数の座席確保はできない(隣に座られるのが嫌だとかでそういう事をするのが居るとは思うが)」とはあるが、乗り遅れた場合のペナルティに関してはパスに記述が無い。

この駅巡りで遅れる原因は台鐵のダイヤの乱れだし、台鐵は立席(無座)での利用客が多くたいてい席は埋まってるし。ここまで考えたところで JAPAN RAIL PASS ではどうなのかと思った。指定券としては発行してしまっているのでその席はもう売れない。

例によって南下の一番列車の快速に乗る。改札のおじさんは今度は印を押してくれた。

新竹」ではしっかり時間をとって駅舎を撮りたかったが13分の余裕しか見込めなかった。列車が遅れなかったのはありがたい。

次の「三姓橋」は新駅で有人である。TR-PASSだとその日の最初の入場以外ではパスポート提示要求されることは無かったと思う。パス側にパスポート番号が無いので改札ではそもそも照合はできない。窓口で指定席を発券する際はチケットの番号から呼び出しているようだ。

香山」は古い木造駅舎で壁が木材の地色のままだ、対照的に跨線橋がポップである。

竹南」は山線と海線の北側の分岐駅である、島式ホーム3面6線と広い。

これまでもよく見かけたのだが、1月も下旬になってクリスマスの装飾が残っている。春節まで片づけないだけらしい。


海岸線に入って一つ目の「談文」で、次の南下列車(7分後なので使えない)に乗ってきた中学生ぐらいの団体が構内を騒がしくウロウロしている。学校のジャージを着ているから社会見学の一環なのかわからないがレポーター風に喋ったりそれを撮ったり。教師らしい女性が2人いるが思いっきり普段着である。ある一人の生徒に付きっきりのおばさんが一人いる。その子が特に障害があるようにも見えないが保健の先生なのか保護者なのか。

あと、地元の鐵道迷の若者が一人いた。一通り鉄なアクションを終えると参考書らしきものを読んでいたのは驚きである。次の「大山」までの間アナウンスも録音していたので音鉄でもある。彼も「大山」で降りたが、しばらくホームにいるようなので私は駅舎へ。私と入れ違いぐらいで彼も駅舎へ行ったが駅員とずーっと立ち話してた。対応している駅員も気のいいおっさんである。なお、騒がしい学生の一行は「大山」で降りずに先へ行った。

次の列車で私は2つ先の「龍港」で降りたが、彼はその先へ行くようだ。

一つ戻って「後龍」、昼食を駅前通りのファミマで調達する。コンビニでおにぎり一つとフランクフルトがパターンになった。

2つ進んで「白沙屯」、一時間待ちはすることが無いので少し駅前をうろついてみた。この規模の街だとそもそもビルが少ないから一階を日陰の歩道として公に供することはしてないようだし、していても連続しない。


2つ進んで「通霄」、駅前にロータリーがありその向こうに街並みがあるごく普通の風景だ。地下道+エレベータ用跨線橋になってる。

一つ戻って「新埔」、海線とは言うものの海に近い駅は少ないが一番近いこの駅が海岸まで150mである。何の変哲もない海岸だが、この向こうには台湾を自国領と主張して狙っている大陸がある。そう考えると吹きすさぶ風が不気味である。


3つ進んで「日南」、ここも古い駅舎が現役である。

1つ戻って「苑裡」、ここも地下道+エレベータ用跨線橋である。架線を越える高さの方が地下道の深さより距離的に不利だと思うんだが、地下へ行くエレベータにして地下道を共用するより安いんだろうか。

「遅れてほしくない列車ほど遅れてくるし、諦めがつかずに急がざるを得ない微妙な遅れ方をする」のは台湾でも同じことで本日も2回あった。ストレスが溜まる。

なんとかこなして、本日の駅巡りは予定通り「大甲」で終了した。

心の余裕ができたので「大甲」の街を撮ってみた。町の規模にかかわらず街路に面した建物の一階は歩道になっていて夏の日差しから逃れられる。ただ、それぞれの建物の所有地なので、地面の表面処理は様々で往々にして隣との段差もある。もちろん商品や荷物も置いてある。




帰りの自強号は古いタイプのEMU300形だった。外観は撮れなかったのでwikipediaに任せるとして、内部はそれほど古さを感じない。多少物足りないが電車らしい加速だし。


夕方ラッシュでもあり停車駅で立席覚悟の短距離客が多く入れ替わる。

ゆったり乗って台北車站着、これで台鐵の駅巡りも予定通り終了した。まだ、駅数としては全体の1/4ぐらいだと思う。

残っているうちで東部幹線や南廻り線は幹線とはいえ各駅停車が少ないから効率が悪いが、その分バタバタしなくて済む。

問題は年々衰える体力である。3年後を待たずに来る必要があるかもしれない。

さて、夕食はまたまた台北駅のフードコートだが、エスニック料理の一角を一通り眺めてはみたが結局讃岐うどんにしてしまった。

[私が覚えた中国語34]

真的嗎(チェンダマ):本当ですか?

沒錯(メイツオ):その通り