停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-28:高鐵苗栗・新竹駅と台鐵六家線

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引き続き高鐵の各駅を巡っていく。

「苗栗」は遅れて開業した駅で、やはり周囲には何もない。ただ、台鐵の「豐富」が隣接駅として移転したので別途紹介する。

右から奥に続くのはもともとある街並である


駅名標は柱巻き


ホーム屋根は一部が少しだけ高い、これまでとの微妙な違いは意味不明


今気づいたが待避線もスラブ軌道だ


駅舎


では昼飯にしよう


鶏・豚・野菜とあったが豚にした


いただきます(100元)


上がった先が改札


改札内からホームへ


上がった先のホーム階




「新竹」は開業当初からの駅である。ここはマンションが立ち並び完全に街になっていた。「台北」へ高鐵通勤するならここからまでなのだろう。


柱巻き駅名標


やはり一部だけホーム屋根が大きい


既に以前の駅でもあったけど、塀に広告がついてる


外観


左に振る


北上ホーム行き改札(南行きは対角にあるが右上の橋で改札内は繋がっていたと思う)


台鐵六家駅への乗り換え口だが何故か通行不可




隣接する台鐵「六家」から内湾線「竹中」まで、高鐵アクセスのための六家線が開業したが、未乗である。

「六家」は島式ホームである

木が邪魔で駅名が見えない


別の出入口側から


ここは将来的にも広場のままなんだろうな


駅名標


東側の路線末端


振り返る


西側の路線末端


振り返る


「竹中」方を見る


列車はこれ


高鐵から乗り換えてくる客がちんたらしているのを待って発車が3分ぐらい遅れた。



「竹中」は十数年前の内湾線全駅巡りで済んでいるのだが、高架化されて別物になっているので撮る。

内湾線から六家線が分岐するが、六家線直通の方がメインである。


「六家」方を見る


振り返る


「内湾」方を見る


振り返る


外観


入口


折り返し「六家」へ向かう列車が9分後なのに3分遅れたからスーツケース引きずってバタバタする。ったくもう。

実は、このバタバタのうちに気づくべき重大事項があった。「竹中」から縦貫線接続の新駅「北新竹」まで内湾線が高架複線化されているが、その間に新駅2駅が開業しているのを計画段階から見落としていた。

このことに気づいたのは本シリーズを書き始めてからで後の祭りも甚だしいのだが、「竹中」駅撮影のこの時点で気づくべきだった。なお、地平時代の「竹中」駅は、別のブログのこの記事にある。

ところで、「六家」の手前の長めの鉄橋を徐行するのは騒音防止のためだろうか、新線だからその点も考慮して防音板など付ければよかったのに。

[私が覚えた中国語28]

等一下(タンイーシア):ちょっと待って

請問(チンウェン):(謝るわけではなく問いかけの)「すみません」

喂(ウェイ):電話の「もしもし」