停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

台鐵縦貫線駅巡り-6:五堵車站

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[百福]から先、3線のうちの(高雄方を向いて最も右の)1線は貨物駅経由のため迂回する。合流点から高架となり[五堵]に着く。


[五堵]は2面3線の高架駅である。[七堵]からの3線区間は旅客・貨物の使い分けはあるようだが、一つ前の[百福]でもそうであったように3線とも旅客が乗降できるということは、非常時はもとより通常ダイヤでも柔軟に運用しているものと推測できる。[七堵]―[八堵]の3線区間と合わせればかなり自由度が増すだろう。

北口:歩道が手前の道路の駅側にしかないのに、駅名表示はここのみ。
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本来なら、このアングルから見える駅名表示が無いといけないと思う。なお、駅入口が複数ある場合は一箇所しか撮影していないため、この駅は本来は線路の反対側の南口がメインなのだと、ストリートビューを見て今更気づく。
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駅名標
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1B乗り場で基隆方を見る:左が第二月台で、エレベータも時刻表もあるかられっきとした旅客扱いホームである。貨物線?にホームがあるというよりは、この駅では待避線であり、この先基隆方へは貨物駅経由の別線になっていると考えると納得がいく。
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振り返る:やはり第二月台の乗り場は待避線ゆえにカントが無いように見える
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1A乗り場で高雄方を見る
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振り返る
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