停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-09:猫空ゴンドラ



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猫空ゴンドラ/貓空纜車(マオコンランチョー)は台北市営の循環式ロープウェイで、動物園とその南の山にある猫空地区を結び途中に「動物園南」「指南宮」の2つの中間駅がある。


実は本日利用しているワンデーパスは、このページの「北北基おもしろカード/北北基好玩卡」の一種の「猫空ロープウェイ一日カード」である。このゴンドラと台北捷運台北市エリアの公車(バス)および台湾好行バス5路線が乗り放題になる。

ただ購入の際、案内所では「ロープウェイ」ではなく「ゴンドラ」でないと通じないことと、他にも猫空ゴンドラを含む割引券があるから「北北基好玩卡」であることは認識していないといけない。

平日なので悠遊カードがあればこの運賃表で各20元引きになる。それでも往復して片道を各駅で降りればゴンドラだけで250元かかる。私の場合これに45駅の駅巡りが加算されるから350元の「北北基好玩卡」を利用してもかなりお得感がある。

本体とパンフ


捷運の駅から南西へ少し歩くとゴンドラの動物園駅である。


猫空の精霊らしい


最上階まで上がると平日なのに長めの列が出来ている。一乗車50元の台北市民専用の列なので、台北市民でない私は別の短い列に並ぶ。

循環式だからひっきりなしにゴンドラが来るが、台北市民の列は乗車の優先度が低く1:3ぐらいである。もともと列が短いので10分も待たなかった。


私は一人なので相席になると思いきや、一人だけで乗れた。実は、中間駅から乗ってくることを見越して、定員いっぱいにしないだけだ。動物園南駅から英語と中国語ごちゃまぜでしゃべっている若者のグループが乗ってきた。

彼らは次の指南宮駅で降りたので再び一人になった。ここまではぐんぐん高度を稼いできたが、この先はいったん谷に降りてまた上り、少しは高さを稼いで猫空駅に着いた。




行きの車窓は動画で撮れたのでアップした。なおこのロープウェイの特色の一つとして「轉角站」(このページ中ほどの図を参照)と呼ばれる「向きを変えるための」中継地点がある。それも見どころである。


猫空地区は特に眺望がいいわけでもないがお茶の産地らしい、日本で見られる特徴的な景観ではないが。見どころへはゴンドラ駅からさらに足を延ばす前提なんだろう。




暑いのでここで休憩


猫形の抹茶クッキーが乗っている鉄観音フレーバーのソフトクリームをいただく。観光地価格の90元(360円)は日本といい勝負である。


帰りは中間駅に立ち寄っていく。

次の指南宮駅はその名のお寺の最寄り駅だが、お寺へは少し下るようだ。崖に造られたその姿はすでにゴンドラから見たのでパスする。


では本来の目的の駅を撮る








お寺の代わりに駅前のこれを。


改めて猫空側を見るとゴンドラのルート上を高圧電線が通っている。指南宮駅から猫空駅までロープを高い位置に通せば電線の上を通れなくもないが、絶縁離隔とか、ロープをどうやって張るかということを考えると難しいのだろう。工事の間送電を止めるわけにもいかんだろうし、運行が始まってからも故障で止まった時にややこしそうだ。


ところで、台湾の犬は首輪があっても繋がれていない。欧米系の犬種ならまだしも現地種らしい黒犬は一見野犬じゃないかと思うぐらい荒々しい風貌で怖い。ただ、普段から人間側が厳しい対応をしているらしく寄って来ない。そんな犬が駅の下の道路をウロウロしていて気になる。

次の動物園南駅は動物園の南口があるだけだった。動物園は以前に行ったことがあるのでパスする。






ここが南口


最後に乗ったゴンドラは床が透けていた。展望タワーで床が一部透けているというのはよくあるが、あれは「わかっちゃいるけどあまり透けているところに居たくない」というところがいいのだが、この場合は逃げ場がない。腰かけているからいいようなものの。



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