停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-08:台北捷運駅巡りD

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引き続き2日目の台北捷運駅巡りである。路線図はここをクリック



南港展覧館車站

板南線は地下駅である

ホーム


文湖線への乗り換え通路


出入口


文湖線新交通システムでほとんどが高架駅である。


「動物園」方を見る


ホーム




西湖站

駅名標代わりに撮ってきたこの位置の駅名表示だけど、車内からは見えないな


後から開業した区間は、ラインカラーの茶色の他に駅毎のカラーもあって、ここはクリーム色


高架駅だが、ホームより改札階の方が上層にある


地上への階段は傍らの建物にある




松山機場

新交通は無人運転なので標識灯がない。この駅の付近でトンネルに入っても前方を照らす必要がないから、壁の蛍光灯だけが流れていく。

向こうの壁の照明のようなものが何かは不明


空港駅なりに凝ってる


出入口も、右がターミナル


駅を出て高架に上がる途中で空港側を見る




科技大樓站

木柵線と呼ばれていた初期開業区間で典型的な駅

相対式ホーム


駅本体が道路上にあるのは日本と同じ


両方のホームを結ぶ連絡橋から見る。中心部では復興南・北路を走る。12月から2月は大気汚染がきついそうだ。



地上へ降りる階段部は傍らの建物にある


これまで2種類のフリー切符を使ったが、タッチ式のカードで使えるのは便利で日本より先を行っている。ただ、センサ面の角度がどうも人間工学的におかしいのとゲートが開くのが反応が0.3秒ぐらい遅い。それに、前の客が通り過ぎてすぐだとまだタッチ部が書き換えモードになっているらしくそこへかざして記録に不具合が起きるようだ。

その後何度かざしても「案内所へ(中国語の文言忘れた)」の表示が出るので、案内所へ行くと機械に通して復活させてくれる。それはそれでいいんだが、たいてい一駅に2箇所の改札にある案内所の、どちらか片方は駅員が居ない代わりにインターホンがある。従って不具合が起きた時には駅員が居る側へ回る必要があるからさらに時間のロスになる。

[私が覚えた中国語08]

汽車(チーチョー)が「自動車」、火車(ホーチョー)が「汽車」はよく知られてると思います。

このジャンルだと、
機車(ジーチョー):バイクのことで、機車出租(~チューツー)が「レンタルバイク」です。
公車(ゴンチョー):バスのことですが、音に字をあてた「巴士」でもバスを意味します。またバス会社には「客運(カーユィン)」という名前が多いです。

--- つづく ---