2018台湾旅行-07:台北捷運駅巡りC
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2日目は台北捷運の板南線と文湖線の全駅を巡り、猫空ゴンドラへも行く。
路線図はここをクリック
行程は、
台北車站(BL12)→頂埔(BL01)⇒龍山寺(BL10)→忠孝敦化(BL16)⇒南港展覧館(BL23,BR24)⇒動物園(BR01)/この間「猫空ゴンドラ」へ/動物園→忠孝復興(BR10,BL15)⇒西門(BL11)→台北車站
となる。板南線の忠孝復興⇒西門を後回しにしているのは、猫空ゴンドラから帰るまでに日が暮れても、中心街なら入口の画像が街の灯りで撮りやすいという判断である。
台北車站
この駅の一番列車はすべての方向へ6:00である。
出入口が多い分エスカレータがある割合は半分を割っている
ホームドアは低いタイプ
最も混み合うであろうこの駅のホームは人が少ないこの時間帯に撮るに限る。
車内もぽつりぽつりと乗客がいるだけだ。
一気に西の終着へ。
頂埔站
地上に上がると少し空が明るくなっていた。
比較的新しい駅は天井までホームドアがある
天井のデザインが駅ごとに微妙に異なる
改札階はまた別のデザイン
ここから一駅ずつ東へ行くが丁度ラッシュの方向になる。「西門」の2つ前ぐらいからが一番混雑していて、すし詰めの一歩手前だ。もし次の駅の出口が反対側なら降りられないだろうが、運よく同じ側だった。
台北車站を過ぎると(ラッシュ時間を過ぎたこともあるが)だんだん空いてきて楽になってくる。
府中站
単式ホーム上下2層の駅である、他にもあるが代表として。
出入口
上が改札階、奥が東行きホーム、降りれば西行ホーム
東行きホーム
西行きホーム
國父紀念館站
建国の父「孫文」を称えて造られたイベントホールが駅名である
出入口
改札階まで吹き抜けだが、反対側の改札への通路があるタイプ、初期に開業した駅に多い
旅客案内がディスプレイになっている
ホームの端は天井がある
なお、ホームでの画像撮影は以下の方針を基本としている。
1.一番前の車両から降りて後方を撮る、ホーム端に出口の階段等が無ければ降りた乗客の顔は反対向きか遠い。
2.ホーム前方の壁を背にしてもたれてブレを抑止、カメラのモニタ画面は露出不足を示しているがフラッシュは焚かない
ただ駅名標代わりのホームドア上の駅名表記は天井灯で見づらくなるので、他の乗客と運転士に影響がないタイミングでフラッシュを使っている。
[私が覚えた中国語07]
行李(シンリー)は荷物のことです。日本語の柳行李は衣類の保管箱のイメージですが、その昔は旅行用の荷物入れだったそうです。