停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

台鐵縦貫線駅巡り-8:汐科車站

このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る [汐止]から引き続き高架を進むが低い丘を越えるため地面の方が上がって来て[汐科]に着く。北上ホームが単式、南下ホームが島式の2面3線の駅である。地図上はどう見ても東西なのだが駅の入…

台鐵縦貫線駅巡り-7:汐止車站

このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る [五堵]からは単純に複線となって高架を進み[汐止]に着く。2面4線の高架駅である。 高架下側面に入口はない くぐる道路に面している 駅名標 北上ホームで高雄方を見る:左は南下ホーム 右…

台鐵縦貫線駅巡り-6:五堵車站

[百福]から先、3線のうちの(高雄方を向いて最も右の)1線は貨物駅経由のため迂回する。合流点から高架となり[五堵]に着く。 [五堵]は2面3線の高架駅である。[七堵]からの3線区間は旅客・貨物の使い分けはあるようだが、一つ前の[百福]でもそ…

台鐵縦貫線駅巡り-5:百福車站

[百福]は2面3線の橋上駅である。降り立った時点では待避線が一本あるんだなと思っていたが、地図で見ると[七堵]から([百福]の次の)[五堵]まで3線区間が続いているようである。その3線それぞれに乗り場があると考えるべきだろう。 左のバイク置…

台鐵縦貫線駅巡り-4:七堵車站

[八堵]から次の[七堵]まで、北上の線路は縦貫線と宜蘭線で別々である。つまり北上に限り分岐点が[七堵]で、[八堵]との間は南下と合わせて3線ということになる。これにより、先行する縦貫線の列車が[七堵]を出発してしまえば宜蘭線の優等列車が宜…

台鐵縦貫線駅巡り-3:八堵車站

峠を越えて基隆河流域に入る、左から宜蘭線が合流すると[八堵]に着く。縦貫線は島式ホーム、宜蘭線は相対式ホームになっている。 駅舎:雨除けで駅名表示が見づらくなる(ことを考慮しない)のは日本でも同じである。 内部:個人的には駅にコンビニがある…

台鐵縦貫線駅巡り-2:三坑車站

縦貫線では方向を「北上・南下」で表すが、適宜「高雄方・基隆方」も使用する。次は[三坑]で島式ホームの駅である。[基隆]からここまでずっと徐行してきた、逆行でもそうだったが理由は不明。 入口は高架下道路の左側 この駅は谷を市街地が埋めているエ…

台鐵縦貫線駅巡り-1:基隆車站

日本の旧国鉄に相当する台湾官営の一般鉄道の事業者の名称を「台湾鉄路管理局」と言います。現地では台鐵の略称で呼ばれています。 そのうち台湾島の西側を南北に通る[基隆]から[高雄]までの路線名称を縦貫線と言います。 2018年1月の渡台で北中部の[…

台北捷運(メトロ)全駅巡り

2018年1月に台北捷運(MRT)の全駅乗降が完了したので駅巡り画像スライドショーを路線別に作りました。 www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com