停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-35:金山老街と獅頭山公園



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本日はまず北海岸の金山へ行く。鉄道こそ無いが高校もある規模の街だ。

コスパを優先するなら「北北基好玩卡」の一日券180元で淡水から北海岸を走る皇冠北海岸線を往復すればいいのだが、淡水発の第一便が9:00と遅い。早朝から移動したいので、台北駅の北東にある國光客運のターミナルから1815系統の金山方面行バスを利用する。

悠遊カードに200元をチャージして5:40分のバスに乗り込む。所要時間は約1時間半だがバスはがっつり長距離タイプである。まだ明けやらぬ台北市内を過ぎて一部高速道路に乗ったが基本は路線バスで、様々に区間利用されているようだ。

しっかり雨模様になったというよりは降っているエリアに入ったのだろう。今日は観光がメインなのだが仕方がない。「金山站」で降りるつもりがうっかり行き過ぎたが歩いてすぐ戻れる距離だった。

建物一階の道路に面した通路は雨もしのげるが、ところどころ切れているので傘を差す、バス通りの一本北側が金山の老街である。

朝は開いている店が少ない。それぞれの佇まいは古いが、タイル貼りの通りが観光地であることを物語っている。








お寺にも飲食店がある。そもそもLEDサインが日本ではありえない。


隣接する市場の店で黒糖饅頭をイートインした、甘味が足りなすぎるが腹は膨れる。




市場を散策すると頭も付いている裸の鶏や、蹄付きの脚の豚など生々しい食材が並んでいる。

老街の外れにもお寺があった。門や本堂はもとより付属施設も派手である。






雨は止まないがすることもないので金山遊客中心へ移動した。


ここを通るバスの時間まで獅子頭公園を散策するつもりだったが、風もあるしその気になれない。なぜかドアに鍵がかっていない(監視カメラはあると思う)ので、営業時間前だとは思うが中で休憩させてもらう。

やがてスタッフのおばちゃんが8:30ぐらいにやってきて9:00と紙に書いて渡されたが、追い出されはしなかった。彼女は日本語がほんの少しできるが、観光案内スタッフのスキルとしては物足りない。ただ「涙そうそう」の鼻歌は日本語だった。

バスの時間まで30分ぐらいになった時点で少し雨が弱まったので大急ぎで獅子頭公園へ行くことにした。風でかなり苦労したが3枚ほど撮れた。

波が荒い


磺港漁港


燭臺雙嶼:向かい風なので一瞬のタイミングを狙うが飛沫が当たる。ブレるのでズームにも出来ない。


金山遊客中心を通る皇冠北海岸線の西行の第一便は9:16だが、始発バス停から16分の距離で9分も遅れている。台湾ではバスの運行状況はネットでリアルタイムにわかるのでおばちゃんが調べてくれて、建物の中で待つ。

そういえば台北捷運の出口に向かうエスカレータ手前にはその出口付近のバス停のバス接近情報が表示されていたのを思い出した。系統番号と待ち時間が表示されるのだが、日本にはまだこのシステムが無いと思う。

スタッフのおばちゃんと一緒にやってきたおじさんもバスに乗った。金山市街でおばさん2人が加わる。この路線はもともと観光客向けだったのだが、地元の利用もそこそこあるようだ。

[私が覚えた中国語35]

外帯(ワイタイ):テイクアウト
内用(ネイヨン):店舗で飲食する

台湾は中食文化でテイクアウトの比重が大きいので、フードコートや近代的な店はともかく、ファストフードや昔ながらの飲食店に入ると店員の第一声は「外帯?」だと思います。