タイトルのパスは、台鐵は連続する5日間、高鐵はその5日間のうち任意の(連続しなくてもいい)2日が乗り放題となるチケットである。台鐵の自強号に乗れるかどうかで「標準」「特級」に分かれている。「標準」の場合は台鐵の列車の座席指定はできないので…
猫空ゴンドラでのんびりするつもりだったが、動物園駅に戻ってもまだ16時前である。後回しにした板南線の4駅も明るいうちに巡れる。 猫空ゴンドラへ行く前に撮っていたが、動物園站をここで紹介する道路から見上げたアングル出入口:コナンの漢字表記はと…
猫空ゴンドラ/貓空纜車(マオコンランチョー)は台北市営の循環式ロープウェイで、動物園とその南の山にある猫空地区を結び途中に「動物園南」「指南宮」の2つの中間駅がある。実は本日利用しているワンデーパスは、このページの「北北基おもしろカード/北…
引き続き2日目の台北捷運駅巡りである。路線図はここをクリック 南港展覧館車站板南線は地下駅であるホーム文湖線への乗り換え通路出入口文湖線は新交通システムでほとんどが高架駅である。「動物園」方を見るホーム 西湖站駅名標代わりに撮ってきたこの位…
2日目は台北捷運の板南線と文湖線の全駅を巡り、猫空ゴンドラへも行く。路線図はここをクリック行程は、台北車站(BL12)→頂埔(BL01)⇒龍山寺(BL10)→忠孝敦化(BL16)⇒南港展覧館(BL23,BR24)⇒動物園(BR01)/この間「猫空ゴンドラ」へ/動物園→忠孝復興(BR10,BL15…
前の記事に引き続き、一日目の駅巡りから駅を抜粋して紹介する。 台北101/世貿站この台湾一の高層ビルは以前上った。まだ信義線は無かったからバスで来たのを覚えている。観光スポットだけあって人が多いコンコースも出入口も 中正紀念堂站中正は蒋介石の本…
まずは台北捷運の未乗区間の一部を乗り潰しがてら駅巡りする。路線図はこちら。日没まで3時間半だから本当は路線図右下の(捷運ではなくロープウェイである)猫空ゴンドラに行くのにちょうどいいのだが、本日は第三月曜日で非営業日である。(月曜日で営業…
台鐵の外国人向け全線フリー切符はTR-PASSという。桃園捷運を台北車站駅で降りたその足でスーツケース転がして脇目も振らず台鐵の台北駅の窓口へ、まずはそのパスを購入する。台鐵のこのページの最も下に掲載されている(日本語)。利用人数区分:個人・4人…
以前は桃園空港への鉄道アクセスが無かったので、幾度となく空港バスに乗った。今回は桃園空港MRT(以下「桃園捷運」)で台北へ向かう。桃園捷運のサイト(日本語)台湾の交通系ICカードのうちの一つ「悠遊カード」も十数年ぶりに使うが、空港の案内所…
さんざん行った台湾だが自腹で渡航するのは今回が初めてである。従って、往復の旅費も節約したいところである。地元が名古屋なので中部空港から飛ぶのだが、就航しているLCCは2社とも運行時間帯がよろしくない。一つは行きが午後で帰りが午前という宿泊…
台湾には十年以上前に仕事でよく通って、休みなどを利用して鉄道に乗った。まずはその記憶をおさらいするところから始める。日本の旧国鉄に相当する台湾鉄路管理局(以後「台鐵」)の全線を完全各駅停車で乗り潰し、3本のローカル盲腸線はそれぞれの一日切…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 縦貫線の終点[高雄]は地下化工事中で既に第一・第二月台(ホーム)は無く、残りの3面5線で列車をさばいていました。 駅舎 改札へ上がる階段:二階のマクドナルドは15年前と今回と2回利用…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[左營]は、元は2面3線の駅だったが路線の地下化工事のため島式ホームだけになっている。 東側から見た橋上駅の仮駅舎、かつての駅舎は西側の地平にあったのだろう。 出改札 駅名標 西側で…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[新左營]は単式ホーム(第一月台)+島式ホーム(第二・第三月台)で3面5線の駅で、高鐵の左營車站の乗換駅である 高鐵側からの乗り換え通路入口 北西側に駅舎がある 入口 改札前ホール …
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[楠梓]は2面3線の駅である 駅舎は東側にある 駅名標 駅舎側単式ホームで高雄方を見る 振り返る 島式ホーム東側で基隆方を見る 基隆方へ移動 振り返る 島式ホーム西側で基隆方を見る 振り…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[橋頭]は2面3線の橋上駅である 旧駅舎は西側にある:奥の高架は高雄捷運 左に振る さらに左に振ると入口がある 台鐵改札(右)と高雄捷運入口(左) 振り返る:鐡道故事館とあるがほぼ売…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[岡山]は島式ホーム2面4面の駅である 駅舎:線路の西側にある 赤線は禁煙エリアライン 振り返る 内部 駅名標 南下ホーム西側で高雄方を見る 南下ホーム東側で基隆方を見る 基隆方へ移動し…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[路竹]は島式ホーム1面2面の駅である 駅舎:線路の西側にある 駅舎ホーム側 駅名標 西側で基隆方を見る 振り返る 東側で高雄方を見る 振り返る 「107:大湖車站」へ戻る/「109:岡山車站…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[大湖]は2面3線の駅である 駅舎:線路の西側にある 駅名標 島式ホーム西側で基隆方を見る 振り返る 島式ホーム東側基隆寄りで基隆方を見る 振り返る 上の画像の貨車に寄ってみる 「106:…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[中洲]は島式ホーム2面4線+単式ホームの駅である 駅舎 駅舎内 駅名標:高鐵の台南車站へのアクセス路線である沙崙線の分岐駅である 南下ホームで高雄方を見る:この先で沙崙線が左へ分か…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[仁德]は相対式ホームの駅である 駅舎 入口 駅名標 南下ホームで基隆方を見る 振り返る 高雄方へ移動 「104:保安車站」へ戻る/「106:中洲車站」へ進む
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[保安]は島式ホーム1面を単式ホーム2面が両側から挟んでいる駅である 駅舎:線路の西側にある、保存状態がいい木造駅舎としての知名度は1・2を争う 説明:元は1.5km南にあり民国三年(1…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[台南]は2面3線の駅である 駅舎 入口 待合 出札 駅名標 駅舎直結単式ホームで高雄方を見る 振り返る 島式ホーム駅舎側で基隆方を見る 振り返る 左に振る:側線が多い 振り返る 「102:大…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[大橋]は相対式ホームの駅である 駅舎 駅名標 南下ホームで高雄方を見る 振り返る 北上ホームで高雄方を見る 振り返る 「101:永康車站」へ戻る/「103:大橋車站」へ進む
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[永康]は2面3線の駅である 駅舎:東側にある 正面から 駅名標 西側にある島式ホームの西側で高雄方を見る 振り返る 右に振る 振り返る 「100:新市車站」へ戻る/「102:大橋車站」へ進む
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[新市]は2面3線の駅である 駅舎 駅名標 駅舎ホーム側 駅舎直結単式ホームで基隆方を見る 振り返る 島式ホーム駅舎側で基隆方を見る 振り返る:南側で高鐵がオーバークロスしている 右に振…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[南科]は相対式ホームの橋上駅である 東口 駅名標 高雄方を見る 振り返る 基隆方へ移動 振り返る 「98:善化車站」へ戻る/「100:新市車站」へ進む
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[善化]は2面3線の駅である 駅舎は西側にある 駅舎裏側:西側にある島式ホームから見ている 右に振る:基隆方を見ている 振り返る 高雄方へ移動 駅名標 島式ホーム東側で基隆方を見る:右…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る 次の[拔林]は相対式ホームの駅である。駅舎は無く、北上・南下それぞれのホームに個別に入口がある。 南下ホーム入口 北上ホーム入口 駅名標 北上ホームで高雄方を見る 振り返る 上の画像の道路…
このシリーズを最初から読む⇒最初の記事「1:基隆車站」へ移る [彰化]から一気に[隆田]まで移動する、途中駅は未訪問なのでいずれ。 [隆田]は島式ホーム2面4線である。 駅舎 駅名標 北上ホームで基隆方を見る 振り返る:左は南下ホーム 右に振る:右は駅…