停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-40:桃園捷運駅巡り

単純に一駅ずつ進む駅巡りだが、最後は「機場第二航廈(空港第二ターミナル)」なので、行程は以下となる。

台北車站(A1)⇒機場第一航廈(A12)→機場旅館(A14a)⇒環北(A21)→機場第二航廈(A13)

路線図はこちら

撮影した全駅分の画像はいずれスライドショーにするので、本稿では抜粋して載せていく。

景色は往路の巻き戻しだが、一駅一駅落ち着いて景色が見られる。15分おきなのでたっぷり時間の余裕がある。改札内で飲食不可の上に改札の外には腰掛がない。それがしんどいといえばしんどい。



「新莊副都心(A4)」は高架の相対式ホームである

入口


立て看板式駅名標


ホーム


北西側は小さな工場が並び立つ、この先「泰山貴和(A6)」まで続いている


「中壢」方を見る、駅付近はマンションが立ち並ぶ




「長庚醫院(A8)」は高架の2面4線である。台北方面行きは緩急接続している。

柱巻きの駅名標


道路の上にある


中壢行きホームで台北方を見る


左に振る




次の「林口(A9)」は相対式ホームの間に通過線がある新幹線タイプである

入口


改札


台北方を見る


振り返る


台北行き普通車と通過する空港行き直達車


「機場第二航廈(A13)」から先は未乗区間で、普通車の15分間隔運転のみとなる。

高架からの眺めがいい。「大園(A15)―横山(A16)


「領航站(A17)」の北東側に車両基地がある




「高鐵桃園(A18)」はその名の通り高鐵への乗換駅で、相対式ホームの高架駅である

入口


外観


台北方を見る


振り返る


駅にたどり着いたのがお昼過ぎになったので、ここで一本見送る時間で高鐵の駅の中のベンチでコンビニ飯にした。

「桃園體育園區(A19)」から中壢方を見ると高鐵が地下から高架へ上がってくる




興南(A20)」は相対式ホームの高架駅である、周りに街が無い

入口


外観


中壢方を見る


南西側はこんな状態


現在の終端駅である「環北(A21)」の手前で地下に入った、この先「中壢」まで工事中だがずっと地下だろう。折り返して、見晴らしの良い高架区間の景色を巻き戻す。



最後の「機場第二航廈(A13)」は相対式ホームである

台北方面ホーム


ホームドア越しに中壢方面ホームを見る


改札内から見る


壁一面の駅名表示はいいが前がカート置き場


高鐵の出発案内もある


駅巡り終了時点で14:00前であるが、トラブルを見込むとあまり余裕は無かった。

[私が覚えた中国語39]

快楽(クヮイラー)は英語のhappyで、新年快楽は happy new year/生日快楽は happy birthday になります。