停車場遍路の鐵道迷的臺灣

台湾に特化した鉄道趣味の記録です、「鐵道迷」は鉄道ファンの中国語です

2018台湾旅行-37:淡水駅界隈

引き続き皇冠北海岸線で西へ向かうが、乗客は私一人である。天気が良ければ景勝ポイントで降りたかったがもう充分濡れたし寒いしで、車窓だけを楽しむことにした。

淡水に近づくと雨はほぼ止んだ、やはり北海岸の一部だけ降ってるのだ。結局ずっと貸し切りのままで台北捷運の淡水駅に着いた。


バス乗り場越しの台北捷運淡水站


食事をしようとショッピングビルのエレベータに乗る


良さげな店は無かったので地上に戻って札幌ラーメンにした。台湾のラーメンにしてはコクがある。

久々の淡水を散策する、マンション群と小さな漁船のミスマッチがいい


淡水河と対岸の観音山


河口側を見る


淡水駅へ戻る


淡水駅ホーム


まだ早いが捷運で台北市内へ戻る。車窓の淡水河マングローブらしき植物が見える、懐かしい景色だ。

途中の「北投」で列車の発着を4シーン撮った。


[私が覚えた中国語36]

これまで文中に出てきてましたが

中心(チョンシン)はセンターです。従って、

購物中心(ゴウウー~):ショッピングセンター
服務中心(フーウー~):サービスセンター

となります。